座席の嘔吐物にかけられる「例のアレ」の名前は?【電車の雑学研究所】

座席の嘔吐物にかけられる「例のアレ」の名前は?【電車の雑学研究所】

今年はコロナの影響でまだ大丈夫そうですが、それでも年末年始には増える飲み会。

飲みすぎで、電車内のあったか~い空気に触れ、気持ち悪くなって吐いてしまうケースってたまに見ます。

その際に乗務員さんや駅員さんが謎の白い粉をまぶして処理しているのをよく見るんですが、あれってちゃんとした製品名があるのをご存知でしょうか。

 

【注意】
今回の記事は嘔吐物を取り扱っているので、かなりパンチが効いています。

文章見ただけで吐き気を催す方は、そのまま当サイトの違う記事へどうぞ。例えばこんな記事がオススメかもしれません。

 

 

 

「例のブツ」の色々な名前

あの謎の白い粉…というか、「かけると白くなる粉」の名前は

「オートキエール」「オウトロック」「ノンゲーロ」「オブツポイポイ」「ゲロケア」

といいます!!!

 

 

…まてまて、色々聞こえましたぞ。

 

そう、実はこの粉はメーカーによって結構色々な名前がついているんです。

 

 

オウトロック

まずご紹介するのは岐阜県にあるプロケミさんが製造している、嘔吐物凝固剤「オウトロック」です。

嘔吐(オウト)をロック(固める)でオウトロック。なるほどわかりやすい。

 

 

なんとAmazonでも取り扱いがあります。マジでか。

 

 

 

ノンゲーロ

続きまして、岡山県にある矢切薬品さんが製造しているのが「ノンゲーロ

…オウトロックよりもだいぶストレートな名前になってきました。好きですよ私は。

本製品は、感染源となるおう吐物などの汚物を瞬時に固めます。
消臭効果もあり、サラサラとした状態になるので楽にお掃除していただけます。

出典:https://www.yagiri.co.jp/school/nonge-ro.html

 

 

 

こちらもAmazonで取り扱いがありますが、オウトロックと比較するとちょっと割高です。

公式のオンラインページにもありませんし、あくまで事業者さん向けということでしょうか。

 

 

オブツポイポイ

先の2品と比較するとだいぶマイルドな名前になりました。東京都にある環境衛生さんの「オブツポイポイ」です。

「ゴキブリホイホイ」と「オブツポイポイ」でリリックが作れそうです。

 

 

そしてこれもAmazonで購入可能。かがくのちからってすげー!!

 

 

オートキエール

どことなく小林製薬臭がする名前ですね。これも「オブツポイポイ」と同じく若干マイルドな名前だなぁと思いながら書いてたんですよ。

でもね…、「オート」は自動で…とか勝手に…とかの意味もあるんだとは思いますが、多分…これ「嘔吐」もかかっている…

これだけ製造者・ネットの購入ページが全く見つかりませんでした。ネットでの情報はあるので、もしかすると生産終了品なのかもしれません。

 

 

ゲロケア

最後に150km/hどストレートなのが来ました。その名も「ゲロケア」。まんまやんけ。

関西は和歌山のメーカー「紀陽除虫菊」さんが製造しています。

 

名前はアレですが、今回紹介した製品の中で個包装になっていたりと最もお手軽。車でお子さんがリバースしてしまった時も想定しているなど、家庭用にも想定されているようです。

 

 

というわけで、書いててもちょっとウッと来たこの記事を最後までお読み頂き、恐悦至極にございます…。

駅や車内でリバースしてしまうほど飲むのは、駅員さんに迷惑がかかるので本当やめましょうね…。

 

 

関連リンク

「マグロ拾いのバイトはある?」【電車の雑学研究所 #01】

キハ120形にトイレがついたのは「女子高生が原因」?都市伝説を検証【電車の雑学研究所 #00】

 



今週の鉄道イベント情報(Tetsudo.comより)

12日(日)
14日(火)

電車の雑学研究所カテゴリの最新記事