JR西日本はICカードサービス「ICOCA」をスマートフォンアプリとして組み込む「モバイルICOCA」のサービス開始を2023年から段階的にスタートすると発表しました。
iPhoneのApple PayやAndroidのG Payと連携することで、鉄道でもスマホ決済が可能になります。
JR 西日本では、お客様のスマートフォンで IC カード乗車券「ICOCA」の機能をご利用いただける「モバイル ICOCA(仮称)」のサービスを、2023 年春(予定)に開始します。
自動改札機やお店でのお支払いにタッチするだけでご利用いただける便利さはそのままに、スマートフォンアプリの操作により、駅に行くことなく、定期券の購入やチャージが可能となります。【サービス概要】
1.サービス名称:「モバイルICOCA」
2.サービス開始時期:2023年春(予定)出典:https://www.westjr.co.jp/press/article/items/201016_00_mobileicoca.pdf
この分野ではモバイルSuicaが先行、2020年度からはPASMOでもモバイルサービスを開始します今日。
ICOCAは2018年現在発行枚数で第3位につけており、今回のサービス拡大で発行枚数が更に跳ね上がりそうですね。
現状でもモバイルSuicaを導入すれば関西地区でもスマホでの鉄道乗車は可能ですが、あまり認知されているとは言い難く、(当然のことながら)ICOCAならではのポイント還元もないことから普及率としては微妙なところで………………………s………………………………………
今日はエイプリルフール…………で、この記事も実は2年前に仕込んでいたのですが
なんと、本当に現実化してしまいました。
供養(?)も兼ねて、こちらの記事もアップしておきます…。
本当の記事はこちら