【悲報】近鉄の「日本一小さいファミマ」が閉店へ

【悲報】近鉄の「日本一小さいファミマ」が閉店へ

近鉄鶴橋駅1・2番線ホーム上には、日本で一番小さなファミリーマート店と銘打った店舗「近鉄鶴橋駅1番ホーム東店」があります。

2014年に登場以後、各種媒体で何かと取り上げてこられた店舗だったのですが、残念ながら2022年5月31日9時をもって閉店することになりました。

 

さよなら…

運営していたのは株式会社近鉄リテーリング。

元々駅売店「K PLAT」や「Pocketplat」を運営していた事業者で、ファミリーマートのフランチャイズを受け入れたことで、近鉄駅内のコンビニはすべてファミリーマートになっています。

この「日本一小さいファミマ」は、敷地面積僅か4.07㎡の超小型店舗…というより、どう見ても駅売店です。

ちんまりした売場にはぎっちりと商品が陳列されていました。

日本で一番小さなファミリーマート店」の看板がどこか誇らしげ(笑)

これでもかとアピールしていた店舗ですが、8年に渡る営業を終了するようです。お疲れ様でした。

 

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