JR九州は、新型コロナウィルス感染拡大による乗客減少、および感染拡大防止を目的とした各種のイベントの中止・延期等が想定されていることから、4月6日から5月6日までの列車の減便を行うと発表しました。
特にテーマパーク「ハウステンボス」へのアクセス特急である特急「ハウステンボス」については、1日あたり往復8便、1ヶ月あたり204便を運休するなどかなりの影響を受けています。
主な減便列車
特急
ハウステンボス(博多~ハウステンボス):往復8便
→連休中の合計 定期便144本、臨時60本(合計204便)と最多
ソニック(博多~大分):往復4便
→連休中の合計 定期便 144本
にちりん(大分~宮崎空港):下り3便、上り2便、一部運休3便
きらめき(小倉~博多):下り4便、上り3便、一部運休1便
かもめ(博多~長崎):往復2便
きりしま(宮崎~鹿児島中央):往復1便
ひゅうが(延岡~南宮崎/宮崎空港):往復2便
ゆふいんの森・かわせみやませみ・A列車で行こう:(往復1便)
新幹線
さくら:下り11便、上り10便
関連リンク
参考文献
九州旅客鉄道株式会社「新型コロナウイルス感染拡大に伴う追加の運転計画について 」