阪急電鉄は、大好評のちいかわコラボラッピング電車を、Nゲージ(鉄道模型)として発売すると発表しました!
注文は受注生産方式で、神戸(ハチワレ)・宝塚(ちいかわ)・京都(うさぎ)の3線共に登場するようです。
お値段は8両編成フルセットが42,700円、先頭車両1両だけで4,720円となっています(詳しくは後述)
セット内容
鉄道模型といえばお高いイメージ(実際高い)ですが、今回は3パターンが用意されます。
・8両編成フルセット(動力付きで走る):42,700円(税込46,970円)
・先頭1両だけ:4,720円(税込5,192円)
・神戸(ハチワレ)・宝塚(ちいかわ)・京都(うさぎ)の3線セット:14,160円(税込15,576円)
※製造は鉄道模型メーカーのグリーンマックスが担当します。
流石に8両フルセットは普通の方には高すぎるからか、先頭車両のみのリーズナブルなモデルも用意されるようですね。
製造は転売対策なのか完全受注生産で、購入から手元に届くまで多少のラグがあります。
受注期間:2023年10月11日(水)午前10:00~2023年11月6日(月)正午まで
出荷時期:2024年4月中旬頃予定
また、8両編成フルセット(税込46,970円モデル)、3線セット(税込15,576円モデル)の購入者には限定特典として、実車の宝塚線「ちいかわ号」中間車両ドアに掲出されているドアステッカー(ちいかわ柄・ハチワレ柄・うさぎ柄)を再現したミニチュアステッカーを、3枚セットでプレゼントするとのことです。
ヤハ!!
まさかの模型化にはちょっとびっくりでしたが、ウララララララと奇声歓声を上げたファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
連日お伝えしていますが、阪急「ちいかわ号」は、大阪梅田駅を中心に明らかに鉄道趣味とは無縁であろうお姉さんがスマホで撮影するほどの異常な人気ぶりを見せています。