南海電鉄で現存している岸和田駅パタパタ(行先案内盤)、もうすぐ見納めとなります…!!
順次切り替えしておりホームのパタパタは2/17、コンコースのパタパタは2/24が最後です。 pic.twitter.com/NUyJll8Fxg— 南海電鉄【公式】＃なんかいいねがあふれてる (@nankai_official) February 15, 2022
パタパタの更新が続きます。
南海電鉄は公式twitterにて、岸和田駅に設置しているパタパタ（ソラリー式発車標）を2月24日をもって新型へ取り替えると発表しました。
ホームは17日に
ホームに設置されているパタパタはあさって17日まで、改札階のものは24日までで見納めのようです。
本日で既に3・4番線の一部のパタパタについてはディスプレイタイプへの更新が始まっており、2日をかけて段階的に変更していく見込みです。
パタパタの切替は京浜急行や阪急神戸線で立て続けに行われて現在トレンドなニュースとなっており、今回新たに南海電鉄が加わった格好です。
どういう訳なのか各社一斉に切り替えが始まっていますが、部品供給メーカーからの保守部品がストップしたのか、それともたまたま同じ時期になったのか… 何か事情があるのでしょうか。
南海仕様はあと1つ
岸和田駅のパタパタがなくなることで、南海管轄駅においてのパタパタは完全に消滅します。
「別事業者が管轄する南海仕様のパタパタ」という区切り方をすると、残るは和歌山港駅（和歌山県が管轄）のみとなります。
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