2022年春『ＪＲダイヤ改正』まとめ

【近畿統括本部】
・おおさか東線の221系への置き換え
・新快速「Aシート」を全席指定制へ
・「くろしお」「こうのとり」「きのさき・はしだて・まいづる」を全車指定席化
・朝ラッシュ時の増発（新快速、大阪環状線、大和路線、阪和線）
・草津線の終電を23分繰り上げ

・昼間時間帯の減便を実施
嵯峨野線普通（園部～亀岡間）：11-15時台において毎時1本へ
湖西線普通（近江舞子～近江今津）：10-15時台において毎時1本へ
琵琶湖線新快速（草津～米原）：9-15時台において毎時1本へ
草津線普通（草津～貴生川）：11-14時台において毎時1本へ（平日のみ・貴生川行きの廃止）
学研都市線快速（同志社前～木津）：11-14時台において毎時1本へ
万葉まほろば線（奈良～桜井）：11-14時台において毎時1本へ（平日のみ）
和歌山線（王寺～高田）：11-14時台において毎時1本へ（平日のみ）
加古川線（加古川～厄神）：9-15時台に毎時1本へ
姫新線（姫路～播磨新宮）：10-14時台に原則毎時1本へ

【金沢支社】
・「サンダーバード」は指定席を1両拡大（7号車を指定席に）
・9両編成の「しらさぎ」において指定席を1両拡大（7号車を指定席に）

【岡山支社】
・快速「サンライナー」の廃止

【広島支社】
・可部線の朝夕ラッシュ時に4連を増発
・227系を新山口まで延長運転（4往復）

【東海道新幹線】
・早朝夜間ののぞみ速達化、1分短縮した2時間28分へ
・一部「のぞみ」のダイヤ変更

【在来線】
・【中央線】名古屋～中津川を8連固定化、315系を投入
・【中央線】高蔵寺、大曽根、鶴舞にホームライナーを停車
・【関西線】区間快速を八田、春田に停車
・列車名から「ワイドビュー」を削除

・静岡地区における土休日のホームライナー運行を取りやめへ
ホームライナー静岡３１号 沼津 7：30 発 静岡行
ホームライナー浜松 ３号 沼津 18：31 発 浜松行

ホームライナー沼津 ２号 静岡 7：00 発 沼津行
ホームライナー静岡３４号 浜松 6：58 発 静岡行
ホームライナー静岡３６号 浜松 8：29 発 静岡行
ホームライナー沼津 ８号 静岡 20：20 発 沼津行

【新幹線】
・山形新幹線の全車指定席化
・山形新幹線、秋田新幹線の特急料金改訂

【在来線】
・特急「湘南」の大崎停車
・相模線から朝夕に実施している横浜線への直通取りやめ
・南武線快速を増発（土日ダイヤ）
・京葉線快速のうち、毎時1本を各駅停車化
・宇都宮線、日光線、相模線を全列車E131系化
・宇都宮線 黒磯～宇都宮間のグリーン車運用終了
・八高線、川越線、成田線、相模線、日光線でワンマン運転を実施
・特急「いなほ」5号・10号を秋田→酒田までに原則短縮（多客時は復活）
・特急「いなほ」3号・10号が7両→4両に

・特急おおぞらに261系を22両投入して全車キハ261系化、キハ283系撤退へ
・H100形30両を根室線、石北線へ投入、最大21分の所要時間短縮
・「ロイズタウン駅」をオープン
・東風連を1.5km移設して「名寄高校駅」をオープン
・7駅を廃止
函館線：池田園、流山温泉、銚子口、石谷、本石倉
花咲線：糸魚沢
宗谷線：歌内

・最終マリンライナー72号（岡山行き）、77号（高松行き）を取りやめ、終電繰り上げへ
・宿毛発の特急「しまんと」を廃止
・高徳線、鳴門線でパターンダイヤを導入
・高徳線特急「うずしお」の停車駅を変更
・土讃線特急「南風17・20号」の停車駅に大杉を追加

・折尾駅の高架化工事完成
・福間駅へソニック・かもめ等の特急（朝夕一部）列車を停車
・下関行き最終を11分繰り上げ

・機関車を23両新造
EF210形を10両、EF510形を1両、DD200形を8両、HD300形を1両、DB500形を1両
・コンテナ4,600個を新造