京阪ホールディングスは、2023年3月期の有価証券報告書内において、新型車両である13000系を67両製造すると明らかにしました。
(情報提供:@zattap様)
何両?
有価証券報告書によると、投資額は総合計で126億500万円。
2022年10月から既に着手しており、全車両の投入は2027年3月をもって完了するとしています。
名目は「京阪線鉄道車両(13000系) 67両新造及び関連工事」となっていることから、昨日試運転を開始した3000系からの転用車である13870号車も含めた両数なのでしょうか…?
仮にそうだとすると合計で61両が新造されることになりますが、7両でも6両でも割り切れない数字なので、7・6連両方を製造することになりそうですね。
67両を投入ということはそれ相応の廃車も出るわけですが、対象となるのはいったいどの形式でしょうか…?
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参考文献
京阪ホールディングス「有価証券報告書」