以前ご紹介した、京都・宇治で開催される旅のキャンペーン『ちょこっと関西歴史たび』向けにラッピングされる221系「お茶の京都トレイン」。
既に森ノ宮電車区において実車が出てきているようなので見てきました!
まみどり
お茶ラッピングを纏った221系がこちら。ラッピング当該はNC604編成です。
見事に緑色となっていますね…!221系がグリーンになるのは初めてでしょうか。
こちらがラッピング前の221系NC604編成。ガラッと印象が変わりましたね
側面の様子。菱形模様とドア間に「お茶の京都」の文字がありますね。
このラッピング、JR西日本によると
茶畑、茶葉、茶道具をモチーフに菱模様を制作し、優美で格調高く車両全体をデザイン
というテーマであるとのことです。
営業開始は2023年3月16日からで、宇治を通るJR奈良線を中心に大和路線・おおさか東線でも運行される模様です。
ついでに
せっかく森ノ宮まで来たので、他の車輌の様子もちらっと見てきました。
隣にいた323系は始業前のドア開閉検査を行っています。
西隣りにはLS09編成が留置。何かのラッピングが行われているようでした。
そのまま足を伸ばして大阪メトロの森之宮検車場へ。現在車両置き換えが行われている20系と30000A系とが並んでいます。
大阪城公園駅とOBPのビル群。
現在森之宮検車場の東敷地には駅設置が発表されていることから、将来的にこの大阪城公園駅から森之宮検車場へ出来る駅へのアクセスルートの為、跨道橋が出来たりするのでしょうか…?