京阪電鉄6000系編成表

京阪電鉄6000系編成表

京阪電気鉄道で使用される6000系電車の編成表です。急行から各駅停車まで幅広く使用されています。

2022年現在、寝屋川車両基地において14本が配置されています。

所属車両基地:寝屋川車両基地
運用路線:京阪本線

 

6000系編成一覧

編成名基本編成
←出町柳 | 淀屋橋→
竣工メーカー
6001F
6001
Mc

6101
M

6601
T

6501
T

6751
T

6551
T

6151
M

6051
Mc
1983.3川崎重工
6002F
6002
Mc

6102
M

6602
T

6502
T

6752
T

6552
T

6152
M

6052
Mc
1983.3川崎重工
6003F
6003
Mc

6103
M

6603
T

6503
T

6753
T

6553
T

6153
M

6053
Mc
1983.3川崎重工
6004F
6004
Mc

6104
M

6604
T

6504
T

6754
T

6554
T

6154
M

6054
Mc
1983.3川崎重工
6005F
6005
Mc

6105
M

6605
T

6505
T

6755
T

6555
T

6155
M

6055
Mc
1983.3川崎重工
6006F
6006
Mc

6106
M

6606
T

6506
T

6756
T

6556
T

6156
M

6056
Mc
1983.12川崎重工
6007F
6007
Mc

6107
M

6607
T

6507
T

6757
T

6557
T

6157
M

6057
Mc
1983.12川崎重工
6008F
6008
Mc

6108
M

6608
T

6508
T

6758
T

6558
T

6158
M

6058
Mc
1983.12川崎重工
6009F
6009
Mc

6109
M

6609
T

6509
T

6759
T

6559
T

6159
M

6059
Mc
1983.12川崎重工
6010F
6010
Mc

6110
M

6610
T

6510
T

6760
T

6560
T

6160
M

6060
Mc
1983.12川崎重工
6011F
6011
Mc

6111
M

6611
T

6511
T

6761
T

6561
T

6161
M

6061
Mc
1983.12川崎重工
6012F
6012
Mc

6112
M

6612
T

6512
T

6762
T

6562
T

6162
M

6062
Mc
1986.10川崎重工
6013F
6013
Mc

6113
M

6613
T

6513
T

6763
T

6563
T

6163
M

6063
Mc
1988.3川崎重工
6014F
6014
Mc

6114
M

6614
T

6514
T

6764
T

6564
T

6164
M

6064
Mc
1989.2川崎重工

※編成略記号の解説 M…電動車 T…付随車 c…制御車(運転台がある)

 

ギャラリー

現行の6000系。

中間更新を受けて行き先表示器がLEDになったり、最新系列の13000系に準じた内装になったりと大幅にリニューアルされています。

臨時の急行/寝屋川市行き運用に就く6012F。

特急/枚方市行きにつく6003F。ラッシュ時など補助的に特急の代走運用に就くケースが多くみられます。

旧塗装時の6000系。

 

7000系との入れ替わり

ラストナンバーとなる6014Fの京都側先頭車「6014号車」は、7000系と車体が入れ替えられています。

こちらが入れ替えられた7004F。

これは、6014Fのうち3両へ試験的にVVVFインバータを載せて走っていたことによります。

京阪で初採用されたVVVF車は6000系6014Fで、このうち三条方の3両(6014・6614・6114)がVVVF試験車として、界磁制御の他5両と連結して走行していました。

現在はこの3両が7000系7004Fへと組み込まれる代わりに、7000系7004Fから3両が6014Fへ組み込まれるなど交換した結果、「6000系顔の7000系」「7000系顔の6000系」が存在する若干ややこしい状態となっています。

 

関連リンク

【京阪】6000系、2022年度に全車両のリニューアル完了へ

【京阪】7000系、今年度からリニューアル開始へ

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