2022年7月29日、京成電鉄は中期経営計画を発表しました。
これによると、編成車両数が変更できる新形式車両として「3200形」を導入すると明言しています。
ちらっとリーク
詳しい情報はなく、現在判明しているのは「編成車両数が変更できる」「3200形」という2つの情報のみ。
この中期経営計画は2024年度までのものであることから、同年度までに導入される可能性があります。
先代(?)となる3100形は8両編成を6本増備したのみに留まっていますが、果たしてこれだけの投入になるのか、それとも同時並行でどちらも製造されていくのか…
また、これ以外にも「スカイライナー車両の増備や設備改良」についてもちらっとだけですが言及があります。
カッコいい京成のフラッグシップであるAE形の、更なる本数増加が期待できるかもしれませんね。
関連リンク
参考文献
京成電鉄「長期経営計画・中期経営計画」2022年7月29日