【悲報】小田急ロマンスカー「VSE」、2023年秋に引退へ

【悲報】小田急ロマンスカー「VSE」、2023年秋に引退へ

なんてこった…。

日本で最も美しい特急と言っても過言ではない小田急ロマンスカーの50000形「VSE」が、来年3月12日のダイヤ変更にあわせて定期運行を終了、その後はイベント列車などの臨時列車で運行した後、2023年秋頃の引退を予定しているとのことです。

本当に悲しい…。

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2022年3月11日(金)をもって、特急ロマンスカー・VSE(50000形)の通常ダイヤでの定期運行を終了することといたしました(中略)

約17年にわたり2編成で延べ600万キロ超を走行し、この間に約2,000万人のお客さまにご乗車いただいてまいりましたが、車両の経年劣化や主要機器の更新が困難になる見込みであることから、3月12日のダイヤ変更にあわせ定期運行を終了、その後は臨時ダイヤによるイベント列車などでの運行を継続した後、2023年秋頃に引退する予定です。

出典:小田急電鉄「2022年3月11日(金)、特急ロマンスカー・VSEの定期運行を終了」

 

18年で引退

ロマンスカーVSEは、これまでのロマンスカーとは異なる真っ白なボディで2005年に登場。

すっぽりと覆った床下、パンタグラフ以外殆ど突起物がない屋根上、それらを全て真っ白なボディでまとめた圧倒的美しさは、これまでのロマンスカー…いや、日本中の特急電車と比較しても頭一つ抜けた美しいデザインでした。

これらが評価されたことで、2005年にグッドデザイン賞を、2006年には鉄道友の会「ブルーリボン賞」を受賞しています。

 

デビューから僅か18年での引退となります。600万キロの長距離を走ってきたこともありまが、取替の早さは新幹線クラスですね。

小田急は引退の理由を「車両の経年劣化や主要機器の更新が困難であるため」としています。

 

出典:小田急電鉄「2022年3月11日(金)、特急ロマンスカー・VSEの定期運行を終了」

 

2022年1月29日から3月のラストランまでは、先頭車両と3・8号車の両側面に記念の装飾を実施。

また、引退を記念した乗車券の発売も10,000枚限定で行われるとのことです。

 

小田急では先日自社の車両保存館「ロマンスカーミュージアム」をオープンさせましたが、VSEもここへ入ることになるのでしょうか…。

 

関連リンク

2022年春『JRダイヤ改正』まとめ

小田急VSE引退の衝撃がわかりやすいよう、同世代の車両と並べてみました

 

参考文献

小田急電鉄「2022年3月11日(金)、特急ロマンスカー・VSEの定期運行を終了

 




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