【JR貨物】EF510形、九州導入へ。老朽車両を取替

【JR貨物】EF510形、九州導入へ。老朽車両を取替

JR貨物は本日、2021年度の事業計画を発表しています。

それによりますと、EF510形を九州地区向けへ仕様変更した上で走行試験を行い、老朽車両の取替後にEF510形の投入を行うと発表しました。

 

車両部門では、故障による輸送障害を未然に防止するため老朽車両の取替を計画的に進め、九州地区については取替後に EF510 形式機関車を導入することから、九州用に仕様変更した EF510 形式の走行試験を行う。

出典:https://www.jrfreight.co.jp/storage/upload/32ca152c09a34a79b9dc70f21028c6d1.pdf

 

EF510形は富山機関区に所属し、主に北陸地方で活躍する電気機関車で、交直流に対応しています。

この他、寝台特急「北斗星」用としてJR東日本も所有していましたが、同車の運行が終了したことから、2016年にはJR貨物へと移籍しています。

JR貨物では現在38両が在籍する大所帯となっています。

 

 

「老朽車両」とは?

JR貨物のいうところの老朽車両とは、おそらく門司機関区に所属しているED76形やEF81型を指すものと見られます。同系列は、これまで九州の主力機として運行されてきました。

特にED76形は、現在JR貨物が運行している機関車としては唯一の「D型車」(4輪車両)です。

 

 

関連リンク

【JR貨物】DF200形、老朽化による置換を公示。2024年導入予定

 

 

参考文献

日本貨物鉄道株式会社『2021 年度 事業計画

 

 



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