【コラム】鉄道会社がやってる意外なブランド・子会社まとめ

【コラム】鉄道会社がやってる意外なブランド・子会社まとめ

今や電鉄会社も多様な事業を行うようになり、それらの利用者の認知度も上がっています。

例えば近鉄百貨店は自社沿線の沿線価値向上の為に近鉄グループホールディングスが親会社ですし、京阪バスも京阪ホールディングスの子会社であるなど、バスや不動産・流通系についてはもはや常識ですよね。

ところがそれら鉄道と全く関係のないような事業でも、最近ではその影響下にある企業が増えてきています。

今日はそんな「意外な事業」をまとめてみました。「他にもこんな企業もあるよ!」という声があったら是非教えて下さいね!

 

完全子会社…株式保有率100%の企業
子会社…株式保有率40~50%超えの企業
関連会社…議決権のある株式保有率が15~20%超えの企業

・株式の51%以上を持っていると、他の株主が全て反対しても単独で過半数を取れることから、意思決定において親会社の考え方が全て通ることになります。
・株式の15~20%程度を持つ「関連会社」だと、単独過半数はとれませんが株主としての影響力は大きいといえます

 

福山通運

運送トラックで有名な福山通運ですが、なんと近鉄グループホールディングスの傘下にあるのだそうです。その歴史は古く、1960年に業務提携・傘下入りしています。

現在は7.71%の株式を近鉄が保有しています。

 

京都タワー

京阪ホールディングスの完全子会社である京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営しています。

近くにJRや近鉄の駅があるのでそちらなのかな…と思いきや、まさかの沿線にない京阪だったとは…

 

住之江競艇

住之江競艇場を保有、運営する「住之江興業株式会社」は、南海電鉄が91.4%の株式を保有する子会社です。

 

ビルボード・ジャパン

個人的に一番びっくりしたのが、「ビルボード・ジャパン」。なんと阪神電鉄の子会社が運営しているそうです。

最初はジャズハウスである「ブルーノート」から始まり、その後ジャズから全方位な楽曲方向に脱した「ビルボード」にブランド替えしたんだとか。

 

1988年12月、阪神電鉄の役員会にはかられた一通の計画書(略)

その頃の阪神電鉄は「石橋を叩いて渡らない」とも揶揄される、慎重な経営方針で知られていた。それゆえ、役員たちからは「電鉄会社がなぜ水商売をやるんだ」などの声が上がった。中には「ブルーノート」を文房具と勘違いした人もいたそうだ。

結局、「社員に“何か面白いことをやってくれそうだな”という期待感を持たせたい」との阪神電鉄社長の腹づもりで、計画にゴーサインが出る。

出典:https://newswitch.jp/p/21177

 

 

関西テレビ

阪急阪神ホールディングスが19.2%の株式を保有しています。

 

全日警

警備会社で著名な全日警ですが。なんとJR東海の関連企業なのだそうです。株式保有率は13.2%。

 

仙台国際空港

なんと東急が親会社です。株式保有率は42%で連結子会社となります。

ちなみに、仙台空港には何故か大阪市バスがいます。

 

宮城交通

エリアが全く異なる名古屋鉄道が筆頭株主(13.88%)とのこと。

 

ANAホールディングス

こちらはグループ会社…とまでは言えないものの、名古屋鉄道が2.35%の株式を保有する、信託銀行を除いた実質的な筆頭株主になります。

 

天神ゆの華

福岡天神にあるスーパー銭湯。なんとJR貨物が運営しています。

 

ちょっと有名なもの

グルメ杵屋

こちらは反対で、水間鉄道をグルメ杵屋が保有しています。

 

オリエンタルランド

これも有名ですね。京成電鉄株式会社が筆頭株主です。



今週の鉄道イベント情報(Tetsudo.comより)

6日(月)
7日(火)
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11日(土)
12日(日)

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