図書館へ本を寄贈してきました。
紙の本は元々あまり好きではないのであまり買わないのですが、今回は資料的な価値がある文献だったので購入。
ある程度参考にしたので、捨てるよりも皆さんと知識を共有できればいいなと思い図書館へ寄贈することとしました。
やり方
寄贈の仕方は非常に簡単で、最寄りの図書館へ持っていくだけです。
寄贈には氏名と電話番号を書かされますが、「何に使うんですか?」と聞いたら書かなくても良くなりました。マジで何に使う気だったんでしょう…
寄贈するとこんな紙を配布されます。
どこで出来る?
寄贈自体は大阪市24の区にある図書館で受け付けています。(西区のみ中央図書館)
どこに配架される?
これは決められておらず、司書さんの裁量で判断されるとのことです。
例えば寄贈したのが西淀川図書館だからといって、西淀川で閲覧可能になるわけではなく、中央図書館へ移送されたり違う図書館へいくこともあります。
先程の紙にはその旨の確認事項が掲載されています。
裁量は向こう次第
ちなみに、寄贈したからといって必ずしも配架されるわけではありません。
自著「マルコに恋して」も寄贈しようかと思ったのですが、せっかく身銭を切って作った本を捨てられるのは嫌だなと思いやめておきました。
関連リンク
参考文献
大阪市立図書館「図書寄贈のお願い」