コメントっていう制度はもう時代遅れになりつつあるなぁ
スパム対策のコストがかかりすぎますし、何よりヘイトコストが低いので悪意に満ちやすい— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) April 19, 2017
その点、Twitterはそもそもアカウントがないと発言すらできない、要は「存在しない」ものになりますし、
ヘイトの抑止力としてもブロック機能がかなり有能ですから、スパム・ヘイト両方にしっかり対応する、優れたシステムなんですよねぇ( ˘ω˘ )— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) April 19, 2017
当サイトのコメントを、今更ながら承認しました。
スパムや悪意ある(ヘイト)投稿が多すぎるので、全て承認制・メアド必須制にしておりますが、それでもこれらがやむことはありません。女子中学生に偽装した政治アカウントさんからもヘイト投稿が届いておりましたw
コメントシステムは時代遅れ
さて、インターネットにおいての個人意見の表明する時や誰かに話す時、これまではブログにしろ掲示板にしろ、コメントというシステムが当たり前でした。
しかしコメントシステムというのは、スパム投稿への対策が大変ですし、「罵倒、侮辱、皮肉、嫌味」などのヘイト発言に対するコストが低い(=それらを投稿してもデメリットが少ない)ので、悪意に満ちやすい。どちらかというと、コメントは管理側に心理的な負担を強いるものでした。
その点、Twitterはそもそもアカウントがないと発言権すらない、要は「存在しない」ことになります。
また「ブロック機能」がかなり有効的で、スパム投稿・ヘイト投稿の両方にしっかり対応する、優れたシステムなんです。
もちろん嫌がらせのための卵アイコン(アカウント複製)や鍵アイコン(見えないようにして裏でねちねち粘着する)などはありますが、卵アイコンはブロックすればそれで終わりですし、鍵アイコンはこちらに一切見えないので全く影響がありません。
発言に一定の責任を
Facebookは実名制で、ある程度発言にコメントに責任を持つ必要がある分、あまりそういった「スパム・ヘイト」投稿はありません。
Twitterも完全匿名では成し遂げられない「コメントに責任を持たせる」ことで、ある程度の抑止力が機能するようになっている。完全匿名だと本当無法地帯になりますからねぇ…
実名を嫌う日本人に向いているシステムと考えます。
これからは、SNSアカウントがないと発言権すら無い。
この優位性が続く限り、当サイトもしばらくはSNS重視の運営スタイルを取っていく方針です。