【能勢電鉄】リバイバル塗装車、今年で運行終了へ

【能勢電鉄】リバイバル塗装車、今年で運行終了へ

能勢電鉄は、過去に引退した車両のリバイバル塗装車として運行してきた5124編成・5142編成の2列車を、今年の定期検査時に終了すると発表しました。

これを記念し、2023年7月15日に「ありがとう復刻塗装車撮影会」「さよなら復刻塗装車5124・5142プレミアムな撮影会」を開催すると合わせて発表がありました。

今後は定期検査における効率化を図るため、今後は阪急電車と同じ栗色一色に変更するとのことです。

 

概要

①「ありがとう復刻塗装車撮影会」

開催日時:2023年7月15日
・9:10~10:10

開催場所:能勢電鉄 平野車庫
参加費:税込み5,500円(お土産付き)
募集人数:60名 中学生以上のみ

イベント内容:
5124編成車と5142編成車を並べて留置し、先頭車両の行先表示幕やヘッドマークをそれぞれ変更しながら撮影

 

②「さよなら復刻塗装車5124・5142プレミアムな撮影会」

開催日時:2023年7月15日
・11:00~12:50の部
・13:40~15:30の部

開催場所:能勢電鉄 平野車庫
参加費:税込み8,800円(お土産付き)
募集人数:各部50名、合計100名 中学生以上のみ

イベント内容:
①5124編成と5142編成を並べて留置し、先頭車両の行先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影
②5124編成と5142編成を連結した状態で留置し、先頭車両(前面・側面)の行先表示幕やヘッドマークを変更しながら撮影

 

リバイバル塗装について

5124編成はかつて能勢電鉄で活躍していた50・60形を模した、青色クリーム色のツートンカラーを、

5142編成は1983年に投入された1500系をイメージした、栗色とクリーム色カラーをそれぞれリバイバルした塗装となっています。

車両はどちらも元阪急で活躍していた5100系で、2両編成車両として妙見線<山下~妙見口>間の運用を中心に活躍しているようです。

 

関連リンク

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参考文献

能勢電鉄「能勢電鉄・5124編成車と5142編成車の「復刻塗装車引退撮影会」を開催します!」

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