【阪急】「アズナス」の全98店舗、ローソンへ転換

【阪急】「アズナス」の全98店舗、ローソンへ転換

H2Oリテイリングが阪急・阪神電車の駅構内で営業しているコンビニ「asnas(アズナス)」が、ローソンへと転換されることになりました。2021年7月26日から順次転換を図る予定です。

エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(以下、「当社」)は5月7日、株式会社ローソンとの間で、「両社の強みを活かした企業価値の向上」を目的にした「包括業務提携契約」を締結しましたのでお知らせします(中略)

関西発祥で、全国約 1 万5000店のコンビニエンスストアを軸に様々な事業を展開している株式会社ロ
ーソンと提携することで、両社の経営資源とサービスを融合させ、関西ドミナントエリアで、新しいサービス開発や事業開発を推進していきたいと考えております。

出典:エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社『株式会社ローソンとの「包括業務提携契約」締結のお知らせ

 

アズナスは、かつて阪急阪神ホールディングス直営のショップでしたが、2019年にH2Oが買収、傘下に収めた経緯があります。

 

 

続々と大手コンビニ化

かつて、在阪鉄道事業者の鉄道事業者内で営業するコンビニ・売店は、殆どが流通・システムを独自に持った店舗ばかりでした。

近鉄…am/pm(株式会社エーエム・ピーエム近鉄が運営)

大阪メトロ…SUBSTA(大阪メトロサービスが運営)

JR西日本…KIOSK(Heart-in)

山陽…フレンズショップ(播磨地区、株式会社山陽フレンズが運営)

阪神…アンスリー→親会社の買収でasnasに転換(阪急阪神HD→H2Oリテイリングが運営)
阪急…asnas(阪急阪神HD→H2Oリテイリングが運営)

京阪…アンスリー(株式会社京阪ザ・ストアが運営)
南海…nasco、アンスリー(どちらも南海商事が運営)

 

 

しかし… 各社とも順次大手コンビニ系へと転換されていきます。

 

近鉄…am/pm
▶2010年にファミマへ吸収、転換

大阪メトロ…SUBSTA
▶2012年にファミマ・ポプラが入札、その後2017年3月にローソンへ転換

JR西日本…KIOSK(Heart-in)
▶2014年3月にセブンイレブンと提携

山陽…フレンズショップ
▶2014年にローソンと提携。「ローソン+フレンズ」へ

阪神…アンスリー→親会社の買収でasnasに転換
阪急…asnas
▶2021年にローソンと提携(今回)

京阪…アンスリー
南海…nasco、アンスリー

 

2021年5月時点では、京阪の「アンスリー」、南海の「アンスリー・nasco」、そして阪急阪神の「asnas」のみでした。

今回asnasがローソン化することで、残る鉄道独立系コンビニ・売店はアンスリー・nascoのみとなっています。

 

 

関連リンク

 

 

 



今週の鉄道イベント情報(Tetsudo.comより)

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