宮原支所へ疎開した113系を見てきました(2023/4)

宮原支所へ疎開した113系を見てきました(2023/4)

JR西日本の宮原支所(新大阪駅近く)へ、湖西線や草津線で使用されていた113系が疎開留置されているとのことで見てきました。

疎開、もしくは疎開回送とは、何らかの事情で本来車両を置いておく場所に留置できない場合に、空きのある他の場所へと移送する回送のことを指します。

疎開回送を経て、一時的に疎開している状態のことを疎開留置と呼びます。

 

緑の113系がやってきた

毎度おなじみ宮原支所の留置線。

以前から紹介している201系の他、4月6日に疎開されてきた113系も新しく加わりました。

疎開されているのはL17編成、L15編成の2本…に一見見えますが、どうも奥にはL9編成・L16編成もいるようです。

間には201系(ND614編成)が挟まっていました。

右端にはND615編成も留置されています。

じんわりと廃車が進んでいますが、結果的にまだ201系は残ったままですね。

普段大阪では見れない113系ですが、思わぬ形で拝むことが出来ました。

場所は御堂筋線新大阪駅のすぐ横なので、府外から来られる方でも見やすいと思います。来阪の際には是非ご覧になってくださいね。

 

関連リンク

宮原支所へ疎開留置中の201系元奈良車の状況(2022/12)

【鉄道用語】疎開とは

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