東武鉄道の新型フラッグシップ特急「スペーシアX（N100系）」が、山口県にある日立製作所の工場から甲種輸送されています！
下松駅基準で2023年3月5日発で、1日かけて関東圏まで機関車に牽引され輸送されていくようです。
途中吹田貨物ターミナルに立ち寄り休憩していたので、ちょこっと撮影してまいりました。
輸送の様子
吹田貨物ターミナル駅にて停車中のスペーシアX。流線型・モノアイな前面造形となっています。
ホワイトカラーは日光東照宮に塗られた「胡粉（ごふん）」の白をイメージしたカラーリングで実にクール。
輸送は先頭車同士を繋いで行われました。
「SPACIA X」のロゴがまたクールで良い感じです。先頭車両(N101-3)・次位連結車両(N101-2)には明かりが灯っていました。
車体側面の様子。印象的な窓割りですね。
最後尾に付けられた銘板の様子。「モハN102-4 車重40.3t 定員56名」と書かれています。
甲種輸送はEF210-8号機が担当していました。
甲種輸送は2編成の一括で実施。
4・5・6号車と1・2・3号車という形で連結され、先頭はN101F、後ろにN102Fが連結されています。
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3時10分頃に到着後、2時間ほど休息を取って5時5分ごろに出発していきました…。
N100系は今後2編成を増備し、4編成が出揃う予定となっています。
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