工事中の宇都宮ライトレールを見てきました

工事中の宇都宮ライトレールを見てきました

今から少し前の2022年11月。

1948年の富山県に導入された万葉線以来75年ぶりとなる新規路面電車宇都宮ライトレールの様子が気になって気になって気になって気になって仕方なかったので、関東圏にいくついでに立ち寄ってきました。

 

東北新幹線で

スタートは宇都宮駅から。東京から東北新幹線に乗り、4駅で到着です。

宇都宮駅では最近投入された最新鋭のE131系がお出迎え。側面はE235系なのに顔つきは近郊形車両という不思議なレイアウトですね。

折り返し駅なのでもう少しゆっくり居るものだと思いきや、5分程度で慌ただしく発車していきました…。

宇都宮ライトレールは、宇都宮駅の北側に設置されます。

タクシーの運転士さん曰く、現在街の賑わいはどちらかというとこの反対である南側だそうですが、ライトレール完成後は北側も元気になっていくことでしょう。

ペデストリアンデッキを歩いていると…いかにも怪しいエスカレーターを発見。

やはり、ここが宇都宮ライトレールの終着地となる宇都宮駅のようです。

宇都宮ライトレールは将来的に延伸構想があるので、終端式ではなく通過できるような構造になっています。

 

街へ

そのまま宇都宮ライトレールの沿線を進んでみましょう。線路脇には11月17日から試運転を開始する旨の立て看板が並んでいます。

現在は既に何度かライトラインの車両が行き来しているようですが、この時はまだ走っていない状態でした。残念…。

電停はこんな感じ。発車標も取り付けられています。

ここからはタクシーで車庫のある平石まで向かいます。途中に大きなオーバークロスが見えてきました

反対側からみるとこんな感じ。路面電車の橋梁とは思えない立派な構造ですね。片持ち式の架線柱もスマートでいい感じです。

 

ターミナルの平石駅

高架橋から駅へ降りてくる場所の様子。良い撮影スポットになりそうな感じですね。

車庫に近い平石駅は、宇都宮ライトレールで2箇所のみである2面4線ホームとなります。

入出庫もあるとは思いますが、宇都宮ライトレールでは快速運転を実施するため、緩急接続としての機能を持った駅になっています。

もう一箇所はグリーンスタジアム前駅です。

 

車庫が見えてくる

平石駅からもう少し歩くと…宇都宮ライトレールの車庫が見えてきました!

いるいる!HU300形がたくさん留置されています!テンション上がってきました!!

現地には「Haga Utsunomiya LRT」と書かれていますね。

HU300形のHUは、この「芳賀」「宇都宮」の両者の頭文字から採られています。

本社…とおもいきや、車庫の事務所のようでした。

車庫の近くでいよいよ生HU300形と初対面。

雷をイメージした黄色に、ブレーメン形の鋭角的なボディ、スマートなライト…と、非常にスマートな乗り物となりそうな予感…!

HU300形はA-C-Bで構成されます。宇都宮駅方の先頭車がA号車、反対側がC号車、中間車がB号車です。

顔部分。劣化対策の為か、遮光カーテンが降ろされていました。

 

私が訪れた時にはまだでしたが、現在宇都宮ライトレールは既に試運転が始まっています。

試運転2日目には宇都宮駅にてHU306号車による脱線事故も起きてしまいましたが、まだ営業運転ですらない中での事故なので、今後脱線しないように詰められていくでしょう。

開業は2023年8月とあと半年程度。完成の際にはまた訪れたいと思います。

 

関連リンク

「宇都宮ライトレール」の路線図や運行ルートまとめ!車両や将来計画は?(ライトライン)

HU300形「ライトライン」編成表・形式紹介(宇都宮ライトレール)




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