高松琴平電鉄は、2021年6月に公表した「移動等円滑化取組計画書」の中で、老朽化した車両をバリアフリー化された車両に令和6年度より更新していくと発表しました。
これが新型車両の投入を指すのか、それとも他社からの中古車両を指すのかは不明瞭です。
京急1500が有力?
一説には、京急1500形が導入されるのではないか、というものがあります。
これまでも1070形・1080形・1200形など、数多くの18m車両を導入してきた実績があり、既に京急からの譲渡車比率が50%を越えていることや、現在京急で新型車両1890形を導入中で置き換えの可能性があることからも、この説を支持する方が多く見られます。
この他、京急600形(3代目)なども候補ではないかとする意見もTwitterを中心にネットで見られます。
果たして京急から中古車両が導入されるのか、それとも完全新車なのか…楽しみですね。
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参考文献
高松琴平電鉄「移動等円滑化取組計画書 」令和3年6月17日