知らんねんなあ。(笑)とは、クソリプのこと。
またそこから転じたネットミームのことです。
最近では「ちう爺」と呼ばれたり診断メーカー化するなど、ミーム化が拡大しています。
ミーム化してるの、知らんようやなあ。(笑)
もき(@1112mokinokig62)というTwitterユーザーが、大阪の鉄道・歴史関連のツイートで誰彼構わずに見境なしに、上から目線かつ煽りっぽくリプライを送る(=所謂クソリプ)ことから、不快感を与えるとして一部で有名になりました。
文の例としては
・知らんようやなあ。(笑)
・知らんねんなあ。(笑)
・知ってるんかなあ?(笑)
・ちうから!(筆者注:「というから」の濃い関西弁)
など、独特な言い回しがあります。
特に「知らんようやなあ」「知らんねんなあ」という上から目線、今どき「句読点+(笑)」を合わせてくるおじさん感が妙に印象に残ることから、2020年末頃からじわじわネットミーム化しつつあります。
定型文、知らんねんなあ。(笑)
○○ちう○○の「涙ぐましい」歴史、知らんねんなあ。(笑)
関東語訳:(○○という○○の「涙ぐましい」歴史、知らないのね。(笑))
近年では「ちう爺」という呼ばれ方が定着しはじめました。
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