自治鉄とは、ひとつの鉄道会社をテリトリーとし、それを日常的に撮影する鉄道ファンのうち、
何度も顔合わせをする身内ファン内の間で過ごしやすいよう、独自のルールを作り他人へ強要する鉄道ファンのことを指します。
鉄道ファン版のムラ社会といった感じでしょうか。
言葉として出てきたのは、現在掘り返せる範囲だと2013年7月31日で、おおよそ2013年頃から出てきた言葉だと推測されます。
京阪が有名
身内ファン内での秩序維持には一定の効果がありますが、あくまでそれは不文律(暗黙のルール)
他の撮り鉄にもそれを強要し、反した場合は裏でコソコソ陰口を言ったり、ひどい場合には実生活にまで干渉するようなことをするので、あまり良い印象は持たれません。
当サイトでは以前、実生活にまで干渉しようとする「京阪自治鉄」をご紹介し、波紋を呼びました。