本日2020年11月4日より、大阪モノレールの新形式となる3000系51編成(3151F)が運行開始しました。
この日は大阪モノレール公式より運用の発表があり、主に支線級の彩都線での運用が組まれていました。
台湾の彼とそっくり
3651側。車体はトップナンバーの50編成(3650F)と同じですが、ラインカラーが黄色へと変化しています。
台湾のEMU800型とそっくりなカラーリング…!と注目されています(笑)
トップナンバーの3650F。2018年10月のデビューから約2年で「後輩」ができた形になります。
車内には3650Fと同様にガラス製の大型中間扉を採用。 開放式の大阪モノレールでは珍しいタイプとなりました。
大阪モノレールではこの3000系を引き続き導入する計画で、2021年度には3本(52~54編成)、2022年度には4本(55~58編成)の導入予定があり、順次1000系を置換えていく計画です。