2年前からOsaka-Subway.comでも述べていますが、書籍を出版しようと考えています。2冊の予定で、どちらも大阪市営地下鉄関連の本の予定です。
1冊目は現在執筆中で、軽く・広く対象を広げた本に、もう1冊は深く・ディープな本にしようと考えています。
出版形態はまずAmazon Kindle。出版の調子が良ければ紙の書籍化も視野に入れています。紙の本はコストがかかりますしねぇ
目次
書籍のメリット
①.情報が流れ過ぎない
Twitterにいると、本当に情報があっという間に駆け抜けていきます。タイムラインで昨日書いたことはもう忘れられている。
書籍ならば、少なくともTwitterよりは長く情報としてあり続ける事ができます
②.出典として根拠が残る
ネットよりかは…という意味合いですが、例えば論文やwikipediaなんかでも「参考文献」として扱ってもらえます。
Webを文献に使うのが妥当かどうかは未だ決着を見ていないようですが、少なくとも書籍は「ネットよりかはマシな情報源」として認識されます。
③,記録性の高さ
データはとにかくすぐ消える。ハードディスクなんて5年です。CDにしても25年あたりだとか。
一番記録性が高いのは何よりも「紙」なのは有史以来変わりませんね。またAmazon Kindleにしても、もし自分がデータをなくしたとしてもAmazonが保持してくれています。
④.幅広いユーザーに見てもらえる
例えばネットとは全く無縁であったり、ネットは知っていてもスマホを持っていない人、Twitterをやっていない人…。こういった人にまで情報や自分の伝えたい事を届けられるのもメリットですね。
まとめ
ということで、現在執筆し始めて4ヶ月が経過。
また続報をお知らせします( ‘ω’)応援してくださいね。笑