北近畿タンゴ鉄道(丹鉄)に行ってきました【写真30枚】

北近畿タンゴ鉄道(丹鉄)に行ってきました【写真30枚】

タンゴエクスプローラーがどうも怪しい」という情報をTwitterで見た先日。

ずっとKTR001形を見たいと思っていた矢先のこのツイートに驚いた私は、忙しい合間を縫ってなんとか日を確保し、ダッシュで西舞鶴駅へと行ってきました。

タンゴエクスプローラーについては以前ご紹介した通りでまもなく解体といったところですが、今日はそれ以外の北近畿タンゴ鉄道をずらっとご紹介します。

 

はじまりは西舞鶴から

北近畿タンゴ鉄道のベースとなるのは西舞鶴駅。

乗降人員では福知山や宮津・天橋立等に分がありますが、なんといっても西舞鶴には車庫があります。

こちらが京都丹後鉄道の車庫兼運転所である「西舞鶴運転所」。先日ご紹介したKTR001形もこちらに留置されていました。

車庫内ではKTR700形が並んでいます。

後ほどご紹介しますが、舞鶴は歴史的な成り立ちから西と東に拠点が分かれていて、統合したのは戦時中の軍事政策によるものだそう。

西舞鶴は全体的に鉄道の街といった佇まいで、非常に大きな駅舎を有しています。

ちょうどKTR701号車が発車するところだったので記念に一枚。KTR700形は単行の気動車で、1989年に富士重工業で製造されました。

全体的にまるっこいデザインがかわいらしいですね。

続いて現在のフラッグシップトレインであるKTR8000形。

タンゴディスカバリー」として有名な車両で、2017年にリニューアルを受けてからは「丹後の海」という愛称が新しく付け加えられています。

KTR8000形はJRへも「はしだて」や「まいづる」として乗り入れており、JR線内を軽快に走っていきました。

ちなみに北近畿タンゴ鉄道は第三種鉄道事業者となっていて、現在鉄道を運行するのはピンクの高速バス「Willer」でおなじみのWILLERグループです。

京都丹後鉄道という愛称を新しく付与し、「丹鉄」という名前で親しまれています。グループカラーとおなじく、駅名もピンク色になりました。

西舞鶴駅はJRと同一ホームになっていますが、間には中間改札と柵が設置されており自由に行き来はできないようになっています。

駅前には京都交通のバスが留置されていました。 高速バスは大阪でもたまに見る存在ですが、路線バス事業も京都北部にて運行していたとは…

 

東舞鶴駅へ

先述したように、西舞鶴から1駅隣には「東舞鶴駅」があります。

1駅隣ではあるものの区間は7kmにもおよびます。西梅田と東梅田のようなノリでいると大変な目に合いますね(白目)

東舞鶴駅では、小浜線の車両が折り返しています。舞鶴から敦賀まで比較的近いことにびっくり。

小浜線の125系はJR西日本としては初の単行電車。

東舞鶴~敦賀間でしか見ないこともあり、私自身15年ぶりに遭遇した車両でした…。

かつて、大陸に渡った日本人が引き揚げる目的地として東舞鶴駅が利用されており、駅構内には記念のパネルが展示されています。駅から少し離れたところには舞鶴港引揚記念公園というのもあるそうです。

 

再びKTRへ

東舞鶴を後にし、北近畿タンゴ鉄道の拠点駅である福知山を目指します。

その途中、「四所」という駅にふらっと立ち寄りました。

駅構内は2面2線を有する行き違い設備のあるホーム。両方に場内信号が取り付けられており、どちらからも発車可能な構造となっています。

駅利用者は2019年度実績でわずか19名の小さな駅です。

道中、大江駅付近で新型車両のKTR300形と遭遇したので記念に一枚。

この付近はかつて「北丹鉄道」という別路線があり、福知山から河守駅までを結んでいたそうです。国鉄宮守線(現在の北近畿タンゴ鉄道)開業前に廃止となりました。

 

福知山に到着

時間も夕刻の頃、福知山へと到着。さすが北丹地域の拠点となる駅だけあり、駅名標もスタイリッシュな形状です。

福知山駅は北近畿タンゴ鉄道ホームとJRホームが組み合わさった3面ホーム。

ちょうどKTR102号車が入線してきた最中でした。

しばらくして反対ホームにはKTR8000形が到着。夕方ラッシュに備えて折り返し準備を行っている最中でした。

先程行った新型のKTR300形が帰ってくるまで福知山で待機。その間に287系が連結待ちで停車していました。

中からうね~っと出てくる連結幌はちょっと怖い。

しばらくすると連結する287系がやってきました。通常はこのように端正なお顔をしているので尚の事怖い…

連結側車両も貫通扉を開けて無事連結。京都まで7両で走っていくようです。

驚くことに、北近畿タンゴ鉄道の宮福線へはJR車両による乗り入れ運用も存在しているようです。時間は17時7分頃でした。

北近畿タンゴ鉄道の現有車両は全て気動車ですが、架線を張っているのはJR車両が乗り入れてくるのが理由のようです。

普通列車の乗り入れは珍しいようで、基本的には特急車両が福知山から宮津・天橋立方面へ乗り入れているようです。

 

1時間程度粘っていると、ようやく新車のKTR300形がやってきてくれました。ラッシュ時ということもあり2両編成を組成しています。

後ろ側は赤色のKTR301号車。到着次第、多数の学生がなだれ込んでいきました。

 

関連リンク

【さらば探検家】タンゴエクスプローラー(KTR001)が解体開始

【解体記念】KTR001形「タンゴエクスプローラー」を振り返る

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