【京阪】列車接近表示を4駅で、駅放送システムを60駅で更新へ

【京阪】列車接近表示を4駅で、駅放送システムを60駅で更新へ

昨日京阪から発表のあった、バリアフリー関連での加算運賃。

前回の記事では最も注目度が高い「ホームドア」「新車両導入」を取り上げましたが、もう少し掘り下げていくと、驚くべきことに「列車接近表示・駅放送システム・運行情報システム」を更新するとの発表も付記されています。

すなわち、音鉄さん的に注目される箇所でも変化があるかもしれない…ということです。

 

 

4代目になる?

出典:京阪電鉄 1)

今回の発表では、京阪線全60駅の駅放送システムを更新するとの記載があり、整備費は合計で4億800万円とのことです。

参考までに前回のシステム更新は運行管理システムに17億円を投資しており、今回発表された金額はその1/4程度になります。

また京阪本線40駅、鴨東線2駅、中之島線4駅、交野線7駅、宇治線7駅だと合計で60駅となることからこれら全てを含むもの(所謂京阪本線系統)と思われます

 

京阪本線系統の駅放送システムは1987年から導入され、現在のものは2007年6月頃に導入されたもので3代目。女声には下間都代子さん、男声には三原徹司さんが採用されています。(2

仮に4代目放送システムが導入されても、先述したお二方の美声が再び採用されると良いのですが…。

昨今は「ReadSpeaker」のような不気味の谷を抜けきれない合成音声放送も増えていることから、この点が少し心配ですね。

 

行先表示器も

あわせて「列車接近表示・行先表示器」や「運行情報配信システム(旅客案内ディスプレイ)」についても更新されるとの記載があります。

こちらは内訳が異なっており、

・「設置・改良費」の項目が4駅(9700万円)
・「更新費」の項目が4駅(1億3800万円)

となっていることから、合計8駅で何かしらの動きがあるものと思われます。

特に更新については、初期から設置されている天満橋駅や京橋駅などが怪しそうに見えますね。

 

更新されるとなると、やはり現在淀屋橋駅などで採用されているLCDディスプレイタイプがメインとなるのでしょうか…。

リミットは2026年3月。果たして今後どのような変化が見られるのでしょうか。

 

関連リンク

【京阪】値上げと引換に「新車2編成と4駅にホームドア」を導入へ

【京阪】自動駅放送の声優さんは誰?

 

参考文献

  1. 京阪電気鉄道株式会社「-さらなる安全・安心・円滑な運行管理をめざして- 列車運行管理システムを更新します~システム対象駅の発車メロディー。つなげて聞くと1つの曲に!~
  2. 下間都代子公式ブログ「裏声日記 0%の緊張



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