京阪電鉄が、新種別「黄色い乗車位置」を爆誕させてしまったようです。
以下の自動放送を聞くとその実態がおわかりになります。
京阪七条駅がバグってると聞いて、私も飛んでいって収録してきました pic.twitter.com/s7F3rzx024
— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) December 28, 2021
ね?
実は
これ、七条駅の出町柳行き乗り場(1番線)で、どういう理由なのか昨日から流れているもの。
本来「特急」と流れるべき種別の放送枠に、何故か「黄色い乗車位置」という種別ですらない文言が入っているのです。(もちろん、タイトルの新種別というのはジョークです笑)
1日経った今日になっても、まだ直っていません。
この妙なエラーを起こしているのは1番線の特急到着時のみで、準急など違う電車や反対側の2番ホームでは通常通りの放送が流れていました。
余談ながら「到着します」のアクセントに違和感を感じられる方もいると思いますが、京都方地下駅では大阪方とは違って、元々このアクセントになっています。
それにしても、現在の自動放送だと「黄色”の”乗車位置」とは流れますが、この放送のような「黄色”い”乗車位置」というセリフパーツはなかったように思います。
放送装置のメモリ参照場所が何かのはずみで間違え、エラーを起こしているのでしょうか…?
関連リンク