【とさでん】2023年度に超低床車両を投入

とさでん交通は、2021年6月に公表した「移動等円滑化取組計画書」の中で、2023年度に超低床車両 1 両の導入を予定していると発表しました。

3年おきに1車両を導入していくとしていることから、導入されるのは、恐らく3000形「ハートラムⅡ」と推測されます。

https://twitter.com/kikaku20141001/status/1374222125226098692

ハートラムⅡは国内のアルナ車両で製造されているリトルダンサーシリーズの車両で、2018年に3001が、2021年に3002が3年ごとに導入されています。

2023年度（2024年3月？）に導入されるのは3003とみられており、動向が注目されます。

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日本の鉄道事業者については、2019年より「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の規定に基づき、一定規模以上の公共交通事業者に対して「移動等円滑化取組計画書」を利用者に公表することが義務付けられています。この中にはバリアフリ

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参考文献

とさでん交通「移動等円滑化取組計画書 」令和3年6月30日

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