撮影:M.K100系様
大阪モノレールは、医療従事者への応援メッセージを伝えるラッピング列車「ブルーエール号」を、11月3日から運転開始しました。運行期間は1年を予定しています。
クラウドファンディングでの支援を募った結果、489名・719万円もの金額が集まりました。
初日は「団体・貸切」扱いでの運行となりました。
新型コロナウイルス感染症への対応が長期化する中、現場の最前線で奮闘されている医療従事者の方々に対して、感謝や応援メッセージを伝えるため、大阪モノレールでは、医療従事者への感謝の気持ちを表す”ブルー”をまとった特別ラッピング列車「ブルーエール号」を運行させるクラウドファンディングを実施します。
お客さまからのご提案に端を発した取り組みであり、より多くの方々の感謝や応援のお気持ちを医療従事者の方々へお届けできればと考えております。
撮影:M.K100系様
万博記念公園駅近くにて。先頭車両がブルー・中間車両がホワイトとなっているようです。