京阪13000系は、2012年から京阪電鉄が導入を開始した通勤列車です。車齢が45年を超える2600系の代替を目的に、2012年4月14日より宇治線運用向けに0番台として4両編成5本が導入されました。

次いで2014年、4両編成の追加投入に加えて、本線系統で使用する2200系の代替用として7両編成の20番台の導入も開始しました。


撮影面において

LED方向幕は3000系とのものと微妙に違うようで、やや品質が落とされているのか、高速シャッターでは綺麗に映りません。聞く所によると1/80でようやく切れずに撮影することが可能なようで、撮影時にはかなり難渋することが予想されます。

デザイン

デザイン上の特徴として、なんといっても2008年に導入された3000系から続くフェイスデザインと、支線用として導入された10000系をベースにした車体が特徴です。

京阪沿線のブランドイメージである「文化・風情」の香りに「現代的感覚」を融合させた「風流の今様」がデザインの基本コンセプト。

 

特徴的な前面の円弧状デザインは、「風流の今様」を具現化する造形モチーフとしての「スラッシュ・ムーン」と呼ばれるもの。

更に、今回の13000系からは「ウェッジ・シェイプ」と呼ぶエッジをコーナーに効かせることで、通勤車らしい機敏で軽快な印象 を表現。

また、先頭上部にブラックを配し、円弧状の標識灯からルーフまでの連続性をもたせ、グラスエリアをより広く見せるこ とで、ダイナミックなフェイスイメージを演出した。

 

環境面

従来の2600系と比較して、VVVFインバータなどの新機軸によって約35%の電力量削減を実現。低騒音タイプの機器の採用などにより。走行騒音を低減させました。

また、車いすスペースやLCD式車内表示器などを設置。荷棚の高さを低くするとともに、乗降口の扉端部と足元などにオレンジ色のラインを設けるなど、バリアフ リー対応を充実させています。

 

編成表

[13000]-[13500]-[13650]-[13050] ←出町柳         淀屋橋→

奇数編成:[Mc1]-[T0]-[T1]-[Mc4] 偶数編成:[Mc3]-[T0]-[T1]-[Mc2]

加速度:2.8km/h/s
減速度:4.0km/h/s (非常 4.3km/h/s)
定員:530名

参考文献:http://www.jametro.or.jp/upload/subway/wsEGbWRAqNpm.pdf