【速報】北陸新幹線「松井山手駅」を開業検討か

北陸新幹線敦賀以西ルートで継続協議となっている京都―新大阪間について、与党検討委員会(委員長・西田昌司自民党参院議員)が京都府南部を経由する南回り案として、京田辺市のJR片町線松井山手駅に接続する駅の設置を検討していることが6日分かった。国土交通省の調査では、費用対効果を示す数値が投資に見合うとされる「1」を上回る見通し。与党は新たに浮上した松井山手駅経由の南回りを採用する方向で調整に入った。(中略)

松井山手駅付近を経由した場合、建設費はJR西が主張する北回りと比べて高くなるものの、距離や所要時間は大きく変わらない見込み。南回りの懸案とされた費用対効果も「北回りと遜色ない数値」という。(中略)

南回りをめぐっては、京都府が学研都市付近(精華・西木津地区)を経由する案を提案したが、国交省の調査で費用対効果の数値が「1」を下回った。さらに奈良県が県内を通過することを拒否したため、検討委は距離が短くなる京田辺市付近を経由する案を検討するよう国交省に指示していた。

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170307000013

これはビッグニュース。

確かに、距離的にも大阪と京都の中間地点に収まりますし、奈良方面への輸送改善に大きく役立ちます。更に国立公文書館のある京都府精華町・奈良県奈良市あたりのアクセスも抜群に良いですし、学術関係者の利用客が見込めそうですね。

JR西日本としては北回りにしたかったようですが、ここが税金を投入するデメリットですね。JR東海は全自前でリニアを作っているので、こういう時には有利ですね

 

首都機能麻痺時の対応策か?

先述したように、松井山手駅から至近距離の「京阪奈学研都市」へのアクセス性の良さは、万が一東京が何らかの被災を被った際、即座に国立国会図書館などがあるこの地へ移転できるバックアップとして機能も考えられているのかもしれませんね。

 

蛇足ですが、私が電車でこのあたりに行ったのは、2005年となんと12年前でした…

学研都市線って乗っても四條畷ぐらいまでですから、また取材に行かないといけませんねぇ