2020年5月14日に阪急阪神ホールディングス・近鉄グループホールディングスが決算を発表し、関西大手私鉄4社が出揃いました。
驚くべきことに、なんと南海電鉄のみが増収増益を達成しています。
4社を比較
2019年度(2019年4月1日~2020年3月31日まで)の4社の決算を比較。
売上高については昨年とあまり変わりはありませんが、売上高から経費や人件費、および税金などを差し引いた「当期純利益」において、南海電鉄だけが際立った数字を残しています。なんと規模の大きい京阪・近鉄越えです。
売上高が小さいにも関わらず利益が大きい状態で、利益率は約11%にも上ります。
詳しい内容は、鉄道経済ニュースをお届けする「Verepo」で解説していますので、この記事では簡単にご紹介。
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