京都駅で販売されている南洋軒の「近江牛 焼肉ハンバーグ弁当」を京都への帰りに買ったので、今回レビュー記事をお届けします。価格は1,340円です。
2種類のお肉
「近江牛 焼肉ハンバーグ弁当」は、嬉しい石灰での温め機能付き(加熱式容器)。
この線を引っ張ると熱が噴出し、温かい状態で食べることが出来ます。
この機能を考えた人、本当に神過ぎて心からありがとうを言いたくなります。
この加熱式駅弁を作ったのは神戸の淡路屋さんだそうです。
福井県にあるフクビ化学工業と共同開発し、「あっちっちスチーム弁当」として送り出したのが駅弁第一号なんだとか。
でん!内容はこんな感じです。
「近江牛 焼肉ハンバーグ弁当」の中身
味付けご飯
近江牛焼肉
ハンバーグ
コーン
いんげん煮
にんじん煮
フライドポテト
パインアップル
デミグラスソース
この駅弁のメインでもあるツートップなお肉。
右の「近江牛焼肉」は柔らかい煮込み肉。味がしっとりしみこんでいておいしいですね。左の「ハンバーグ」はそこそこって感じでした。
販売場所
・京都駅の駅弁売店
・草津駅?
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