【鉄道電子工作】奇天烈インバータモニター(モハラジオ)で聞いてみた話

【鉄道電子工作】奇天烈インバータモニター(モハラジオ)で聞いてみた話

先日ご紹介した、VVVFインバータのノイズが聞けちゃう奇天烈電子工作 インバータモニター

 

 

 

 

前回の記事で無事に組み上がったので、早速実車において聞きに実践(?)しに行ってみました!

 

 

音が出る場所は…

このVVVFインバータの音を聞くには、当然ながらVVVFインバータを詰んだ車両(M車)を探さないといけません。

大阪メトロの場合は基本的に2両目に搭載されていることが多く、今回聞いた堺筋線66系も2両目(2号車・7号車)にモーターが積まれていました。

 編成名 基本編成
(←天下茶屋 | 天神橋筋六丁目→)
VVVF メーカー
66612

 

1号車
66612

2号車
66012

3号車
66112

4号車
66712

5号車
66812

6号車
66312

7号車
66212

8号車
66912

 

GTO 日立製作所

今回は2号車を狙って収録しましたが、3・6・7号車にもモーターが積まれています。

 

 

早速堺筋線で実践スタート……なのですが、やってきた車両は残念ながら阪急電車(8300系)。

まぁテストするにはいいか…と思いながら渋々始めます。

 

 

鳴らない…

ところが、車内に入ってヘッドホンを当てて聞いてるにも関わらず。全然鳴らないんですよね。

まるでダウジングをするかのごとく、ヘッドホンで聞きながら音が鳴る場所をあれこれ探します…。

 

 

 

 

しかし、やっぱり鳴らない。

 

まぁ阪急は本命じゃなかったこともあり、一旦下車して堺筋線の66系を待ちます。

 

 

 

これ、あとから調べると詳しいサイトさんがこのような記載をされていました。

・ステンレス鋼・普通鋼などでは、普通に床上(モーターやインバータの付近)で簡単に収録することが出来ます。
・一方、アルミ合金では磁界を遮るため、基本的に隙間以外では音を簡単に拾うことが出来ません。

出典:DER Transport Blog「モハラジオ収録のコツ」
http://tu-moharadio.blogspot.com/p/blog-page_27.html

 

阪急の8300系はアルミ車両なので、聞こえるスポットが少ないことが理由のようでした。

これは大阪メトロ車両でも10系や20系が当てはまり、注意が必要です。

 

 

 

66系登場!

降りて2本ほど見送った後に66系登場!待ってたよ!!

 

 

しかもGTOインバータタイプなので、唸る爆音が最高です!

 

 

そして……遂にその時が訪れます。

 

 

おお!!鳴っている!!!!

この官能的な変調する際のサウンド…… ああ、GTOインバータは素晴らしい…。

 

 

あれこれ聞こえやすい場所を探した結果、66系の場合は

・天神橋筋六丁目行きにおける
・2号車の後ろ側(天下茶屋側)台車の
・車輪4つの内の右上

が最も聞こえやすい部分でした。

 

ポイントは床に直で置くこと。持っているとイヤホンプラグがすれたり余計なノイズや雑音も拾ってしまいます。

 

まぁこういうことしてると「こいつ何やってるん?」みたいな目で見られるのは間違いないので、なるべく人がいない時間帯・区間で聴取することをおすすめします…。

 

 

 

御堂筋線でも

御堂筋線でもやってみました。一度収録のノウハウがわかればこっちのもんですね!

21系

21系は全車がIGBT車両。加速時は普通な感じですが、減速時(1:27あたり)が最高です。

 

収録場所はやはり66系と同じで、

・2番線の列車(千里中央行き)に乗車した際の
・後ろ側の台車の
・進行方向の右上部分

だと聞こえました。

 

 編成名 基本編成
(←なかもず | 江坂・千里中央→)
VVVF メーカー
21616

 

1号車
21616

2号車
21016

3号車
21116

4号車
21716

5号車
21416

6号車
21816

7号車
21516

8号車
21312

9号車
21216

10号車
21916

 

IGBT 不明

21系のモーターの配置位置はここ。堺筋線よりも両数が増えた分モーター車も増えて5M5Tになりました。

2・3・5・8・9号車の4箇所で、先述の通り当記事では2号車で収録しています。

 

 

北急8000

北急車両は比較的おとなしめなサウンド。8000形のGTOだったら回生失効時の音がわかって楽しかっただろうなぁ…。

 

 編成名 基本編成
(←なかもず | 江坂・千里中央→)
VVVF メーカー
8007

 

1号車
8907

2号車
8807

3号車
8707

4号車
8607

5号車
8507

6号車
8407

7号車
8307

8号車
8207

9号車
8107

10号車
8007

 

IGBT 不明

8000形のモーターの配置位置はここ。5M5Tですね。

2・4・5・8・9号車の5箇所で、先述の通り当記事では2号車で収録しています。

 

北急車両も収録場所は同じく、2号車1号ドアの近くの台車でした。

 

 

あとがき

製作編・収録編と2回に渡ってお伝えしてきた、今回の奇天烈インバータモニター(モハラジオ)の記事、いかがでしたでしょうか。

収録編でちょっとつまづいたりもしましたが、結果的にはスムーズにVVVFサウンドを楽しむことが出来てよかったです。

この記事に触発された皆さんも、是非下のAmazonリンクや日本橋・秋葉原などの専門店にて購入してみてくださいね!!

 

 

 

今回使った製品

 

 

 

 

製作編

【鉄道電子工作】奇天烈インバータモニター(モハラジオ)を作った話

 

 



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