東海道新幹線内で車内販売・駅弁販売を行うジェイアール東海パッセンジャーズは、東海道新幹線の車内販売限定で、「N700Sアルミアイスクリームスプーン」を発売すると発表しました。
東海道新幹線をイメージしたブルーに、N700S系のロゴと車両デザインのイラストが入った、アルミ製のアイスクリームスプーン。
カチコチな「シンカンセンスゴイカタイアイス」を、手から伝わる体温によって溶かしながら食べることができるそうです。
7年越しの…
価格は600円で、12月26日から発売開始。東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」での販売となるそうです。
今回のリリースでは、2013年にTwitterから広まった「シンカンセンスゴイカタイアイス」というワードを引用して発表しているのがユニークで、7年の時を経て「シンカンセンスゴイカタイアイス」が公式化した形となります。
シンカンセンスゴイカタイアイス とは
東海道新幹線・山陽新幹線などで販売されているスジャータ(スジャータ めいらくグループ)製のめちゃくちゃ硬いアイスのこと。
名称の元ネタは小説「ニンジャスレイヤー」に登場する地名「マルノウチスゴイタカイビル」からで、2013年にTwitterから始まったネットミーム。
正式名は「スーパープレミアムアイスクリーム」といい、新幹線開業にあたっての目玉商品として開発。