昨日、こんなツイートを見かけたんです。
>PC開いてSDから写真撮り出して圧縮して文章書いて貼り付けて…やることが多い
確かに言えてますね笑ブログって本当、やること多いです
昔からそれが習慣づいた私は特になんとも思わないんですが、今の方からするとその感覚は当然なのかもですねぇ— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) March 16, 2016
ある鍵アカウントの方が仰っていたんですが、今ってカメラで撮った画像をパソコンに取り込み、サイズを圧縮し、ブログに張り付ける…という行為そのものが煩わしいと感じる方が出てきているんです。
昔からこの行為については、私は習慣づいているのでさほど苦でもないのですが…いやはや、こういう方の意見はすごく参考になります。
また、Yahoo!ブログでのユーザーも少なくなっている、もしくは更新がなかったりするそうです。
背景には
これは、何よりもTwitterで全てお手軽に情報発信が出来てしまうのが理由でしょうねえ。
また、ホームページを持ってさえいればすごいと思われ、時代の最先端という時代ではなくなっているのも背景にあります。
人気者になるためのツールは、もはやホームページではなくYoutubeなのです。
女子中学生「音楽は通信制限かかるから聴かない」ツイートに衝撃が走る
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1458709376516.html
固定サイトを持っていると
とはいえ、固定サイトを長らく続けていると認知度がありますから、その「ブランド・影響力を持ったまま」新しいプラットフォームにおいても他者よりスタートダッシュが切れるのは大きなメリットです。
Osaka-Subway.comという名前のまま、Youtubeやニコニコ動画、SNSだって活動出来る。
昔からのファンが見てくれているから、0からではなく5ぐらいからいきなり始める事が出来るんですね。
時代時代にあわせてプラットフォームは変えながらもブランドというのはずっと生き残っていくのがメリットです。