出典:http://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20180824.pdf
東急電鉄と横浜高速鉄道は、野球球団「DeNA横浜ベイスターズ」と連携した、ベイスターズビクトリートレインを運行することを明らかにしました。
東京急行電鉄、横浜高速鉄道は、横浜DeNAベイスターズとの連携企画として、ラッピング電車「ベイスターズトレイン ビクトリー号」を運転。Y500系8両編成1本を対象に、同球団ロゴや、選手の写真をデザイン。
また、9月7日から9日にかけて、ハマの番長「三浦大輔」選手、名捕手「谷繁元信」選手、名打者「佐伯貴弘」選手の日替わりトークイベントをこの列車内にて行うとのことです。めちゃ豪華ですね…!
野球球団とのコラボトレインは名古屋市営地下鉄の名城線「ドラゴンズトレイン」でも見られるタイプですね。Y500系は自社線・東急線の他にも直通先の西武・東武にも顔をだすことから、幅広い広告効果が期待できそうです。
ちなみにDeNAによる買収以来、横浜ベイスターズはなかなかノリにのっており、昨年はクライマックスシリーズにも進出するほどでしたが、今季は残念ながら現在最下位を脱していないようです。
関連リンク
『東急・横浜高速鉄道 ベイスターズトレインビクトリー号 運転』- Tetsudo.com
『公式サイトPDF』- 東急電鉄