いよいよですねぇ
旧国鉄時代からJR大阪環状線の象徴として、角張ったオレンジ色の車体で親しまれた通勤用車両「103系」が、10月で同線から姿を消すことになった。
老朽化に伴う車両更新のためで、ファンからは引退を惜しむ声が上がりそうだ(中略)
10月以降は阪和線や大和路線、JR九州管内の筑肥線など全国で約50編成(約180両)となる。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00050004-yom-bus_all
大阪環状線の103系は、パワーループラッピングがついているLA3と、オレンジ色のLA4と呼ばれる2編成が残るのみで、あとは全て323系へと代替されています。
…とはいえ、青色の阪和線や緑色の大和路線では数を減らしているとはいえ、まだまだバリバリ活躍しているので、関西圏ではもう少し見ることが出来そうです