昨日も書きましたが、ドレスコードにジャケット指定されたぐらいで大騒ぎしすぎなんですよ
「燕尾服で来い」というならまだわかりますが、ジャケットですよ?当たり前じゃないですか
バーに入る時だってジャージ着ないのと同じことです— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) March 17, 2017
ちなみに、ななつ星もドレスコード指定があります
多分こっちの方が厳しいんじゃないかなぁ…セミフォーマルまで言うてきてますね… pic.twitter.com/SwnGqSfXat— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) March 16, 2017
何故ドレスコードを採用するのか
ドレスコードとは、場の雰囲気を壊して他人を不快にさせないようにする、一種の礼儀です。パーティや発表会などで用いられます。
就職活動時のスーツやお葬式の制服・スーツも、広義でのドレスコードの一種ですね。
服装・格好というのは、口に出して話すのと同じくらい、重要なコミュニケーションツール。
服装を気にかけることは、面会する相手への敬いの気持ちを表現することになりますし、服装によって受けられるサービスも変わってきます。
日本で身近なところでいうとオーセンティックなバーへの入店可否でしょうか。フォーマルなバーではフォーマルな服装を求められます。
で、今回の四季島の場合は、報道から見ると「スマートカジュアル」という最低限のドレスコードなんですね。
スマートカジュアルは大雑把にいうと、「ジャケット」「シャツ」「スラックス」などが該当します。
結婚式の二次会や高級レストランでの食事など、ある程度の品格が必要となる場面で求められるものです。