40年ぶりに姿を見せた、阪神九条駅の「交流の出入り口」を見てきました

40年ぶりに姿を見せた、阪神九条駅の「交流の出入り口」を見てきました

阪神なんば線の九条駅は、構想自体は40年も昔から存在しました。その先行工事として、電電ビル(現在のNTTビル)では、駅出口の先行工事が行われていたのだそうです。

 

 この出入り口は 昭和43年に竣工した当ビル(旧電電公社ビル)の一角に設けられました。

40年余りの歳月を経て この度 阪神なんば線の開通による「交流の出入り口」としてようやく皆様に出会えました

当時の面影を残す白いタイルは この記憶の継承と皆様の安全で快適な旅を見守る役目を果たし続けていきます

平成21年3月

 

ビル全容

外観から見ると、リフレッシュはされているものの、少し古そうなビルです。

九条駅の部分だけが旧コンクリートのまま、その他は上から白色の壁面をつけているのがわかります

場所は2番出口。中央線乗換とは少し距離が離れた箇所にあります。

 

九条駅は、地下に奈良線の車両が、地上にけいはんな線の車両がそれぞれ乗り入れてくる地になりました。

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