計画運休の先駆者に対して随分失礼な物言いですね笑 https://t.co/FOXOZ25iaF
— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) August 15, 2019
JR西日本が先鞭をつけ、空振りや逆に実施に踏み切れず駅間立ち往生を発生させたことなどで批判を浴びながらも社会の理解を得る努力を続け、ようやく定着した計画運休。JR東日本はそれを中途半端に取り入れて実施直前発表で大混乱させたのに、何を言うとんねんって感じやな。
— デッドセクション (@ACDCSection) August 15, 2019
質の低い民放の「スッキリ」はともかく、NHKニュースまで誤った報道をしているようですが、2010年代に入ってからの計画運休の先駆者はJR西日本であり、ミスリードです。
近くしか見えないマスコミの”老眼”ぶり
2014年10月に安全を優先したJR西日本は、台風19号での被害を未然に防ぐために計画運休を近代では初めて実施しました。
結局この時は空振りに終わったんですが、その後に来た台風では絶大な威力を発揮し、混乱を最小限に抑えています。
学んだとすれば「JR東日本がJR西日本に対して」ですね。
報道の権限を全て東京に集めた弊害ですね。自身の周り・近くしか見えおらず、まるで老眼のおじいさんのようです。
「違うことは違う」とちくちく言い続け、記録し続けないとなかなかこういうミスリードは治らないと考えているので、偏向報道の記録としてここにメモしておきます。
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