【なにわ筋線】賑わう「7つの難波再開発ビル」まとめ

【なにわ筋線】賑わう「7つの難波再開発ビル」まとめ
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2030年度に開業予定の南海なにわ筋線。

これを受け、大阪・難波界隈では非常に多くの場所で再開発ラッシュがスタートしています。

今日は、各地に散財している難波の再開発計画ビルをまとめました。

 

①難波千日前12-26

現在、最も注目されているのはここでしょう。

かつて三菱UFJ銀行の難波駅前支店(手前で解体済みの土地)があったビルを大阪メトロと南海が買い取り、再開発が進む…と思われていた矢先、なんとタワーレコードや無印良品の入った<難波センタービル>(写真奥側のビル)の看板解体工事をスタート。

所有者は関電不動産のままですが、隣接する大阪メトロ・南海電鉄の所有地と、一体的に再開発を行う可能性があります。

難波センタービルは2001年に竣工し、今年で21年目の比較的新しいビルなので解体される可能性は低いと思われますが、それにしてはテナントを一斉退去させて看板を外しているという点が少し気がかりです。

大阪メトロ・南海電鉄へ譲渡するのか、はたまた関電不動産も巻き込んだ一体再開発となるのか…?

【2022年12月時点の動き】
北側(三菱UFJ銀行難波支店の土地)は既に解体済、大阪メトロ・南海電鉄が取得。
南側(難波センタービル)は現在看板の解体工事中。所有者は関電不動産。

 

三菱UFJ銀行があった時代。銀行らしい白く重厚なデザインが特徴でした。

また、その右側にも小さな雑居ビルが所在していましたが、こちらも解体されています。

 

②難波千日前15-18

ここには南海の子会社の雑居ビルが3軒立ち並んでいました。ゲーム販売店「スーパポテト」があった場所になります。

…が、2021年下半期頃からそれら全てを解体。

所有権が同じ南海電鉄系なので、一体的に再開発が行われるとおぼしきポイントです。

【2022年12月時点の動き】
現在解体工事中。
所有権は平成15年から南海電鉄。以前は大阪スタヂアム興業(法人そのものが南海へ合併)

 

 

③Osaka Metro なんばビル

元々「イチエイ総合ビル」という1989年に竣工したビルでしたが、2021年に大阪メトロが取得・建て替え工事を実施。現地は新しく出来る南海新難波駅に隣接する絶好のポイントです。

大阪メトロとしては初めての本格的な賃貸オフィスビルとして機能する予定で、地上10階建ての近代的なビルとなります。

こちらは既に計画が発表されているビルで、既に工事がかなり進んでいます。

【2022年12月時点の動き】
現在建設工事中。イメージリリースも発表済み。

 

④ホテル京阪「なんばグランデ」-難波中二丁目開発計画

南海なんば駅の南側、なんばパークス・ヤマダ電機LABI1近くでまもなく竣工するのが、ホテル京阪「なんばグランデ」です。2023年3月にオープンします。

難波中二丁目開発計画は、元ニッピの土地で長らくコインパーキングだった広大な敷地を再開発するもので、ホテル京阪の用地は「C敷地」になります。

【2022年12月時点の動き】
現在建設工事中。イメージリリースも発表済み。

 

⑤「センタラグランドホテル大阪」-難波中二丁目開発計画

出典:関電不動産開発「難波中二丁目における開発について

今回の難波中二丁目開発計画の中で、最も高く目立つ建物なのが「センタラグランドホテル大阪」です。

タイのリゾートホテルであるセンタラグランドホテルは、この難波が日本で初進出。

この真っ白な高いビルは、スイスホテル南海大阪に続く新しい難波の象徴となることでしょう。

ここは以前、謎の遺跡が発見されたと話題になった場所です。

敷地内の「A敷地」に相当します。

【2022年12月時点の動き】
現在建設工事中。イメージリリースも発表済。

 

 

⑥「パークス サウス スクエア」難波中二丁目開発計画B敷地

最後の「B敷地」については、長らく名称が付与されない状態が続いていましたが、2023年1月10日に「パークス サウス スクエア」という名前となることが明らかになりました。

用途は先の2つと異なり「オフィスビル」になる予定で、目の前にあるLABI1 なんばと同程度の高さになります。

【2023年1月時点の動き】
現在建設工事中。3敷地の中では最も動きが鈍い
名称が「パークス サウス スクエア」に決定

 

⑦難波中1-10-15

最後はこちら。

なにわ筋線新難波駅予定地の西側にあった場末の小さなホテルですが、現在南海辰村建設によって解体工事が始まっています。

近くには南海の子会社が保有する雑居ビルも位置している他、2022年5月付で土地所有者が南海電鉄へ移行していることから、土地をまとめて一体的な再開発が行われるのではないか…と注目されています。

【2022年12月時点の動き】
現在解体工事中。どういった開発内容になるのかは不明。

土地所有権は2022年5月に南海電鉄へ移行

 

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