JR東日本は、山形新幹線に新型車両E8系を投入する事を発表しました。2024年春からの営業運転を目指します。
車両はE5系との連結を想定し、時速300km/h運転を可能にしています。
山形新幹線での新系列の導入は、1999年12月のE3系以来25年ぶりとなります。
車両は2022年9月から順次落成、2026年春までに17編成が出揃う予定です。
E8系の主な特長
・時速300km/h運転が可能、所要時間短縮へ
・E5系と連結しての運行予定
・キャラが近いE6系ほどのノーズの長さはない(E6系は13m、E8系は9mに)
・全席にコンセント設置
・スーツケース対応の荷物置き場を設置
・ライトの位置どうした
カラーリング
全体的なカラーリングはE3系の流れを受け継ぎ、メインカラーに「おしどりパープル」が使用されています。
車体上部色:おしどりパープル
車体色:蔵王ビアンコ
帯色:紅花イエロー