2023年3月に出来たばかりの大阪駅地下ホームでは、近未来的な「ぬるぬる動く可変式サインシステム」が話題となっていました。
しかし、開業から2年と経たずに、既に一部の液晶がブラックアウトしているようです…。
伝送装置周り?
それがこちら。見えにくいですが、「無信号」と出ています。
つまりディスプレイ装置の故障というよりかは、そこへ映像を送るケーブル周りなどに損傷が起きているものと思われます。
開業当時の液晶。このように、液晶パネルが複数並んで案内が行われていました。
損傷箇所は私が確認した時点では2箇所でした。ここは矢印が出ていた場所です
ここが欠けてしまうと何かわか らなくなりますねぇ…
このままだとちょっと間抜けに見えます。万博までに治ってますように…。
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