某ラッパーの発言で急速に注目度が上がっている、智頭急行の恋山形駅。
2019年頃に動画化してたのの、記事としてはちゃんと書いてなかったなと思い出したので、改めてご紹介したいと思います。乗るしかない、このビッグウェーブに
ショッキングピンクな駅
恋山形駅全景。
「スーパーはくと」で有名な、智頭急行の片田舎にある駅です。利用者数はわずか2名とのこと…。
駅は、あらゆるところがピンク色になっています。
元々は旧国名の「因幡(いなば)山形」という駅名にする予定でしたが、来い山形→恋山形に改名された経緯があるそうです。
駅は元々普通の塗装でしたが、「恋」と名前がつく駅4つが連携したプロジェクトがスタート。2013年に現在のショッキングピンクになった経緯があります。
あわせて、「鉄道むすめ」のキャラもあしらわれるようになりました。
番線表記や駅名標は全てハートの形になっています。
駅までの入口は「恋ロード」と称されるピンクの道となっています。
色以外では…
鉄道趣味の観点から見てみましょう。
恋山形駅は一線スルー式の設備がある割と高規格な駅で、特急「スーパーはくと」が高速で通過できるように作られています。
通過には2番線側が対応。姫路・鳥取の両方向で使用されています。
普通電車はHOT3500形が担当。恋山形の1日あたりの発着本数は11~12本程度です。
口より雄弁に語…らず
思わずパッと出てしまった言葉なのかもしれませんが、すぐディスらず寛容に、叩くより称え合っていきたいですねぇ
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