2024年9月16日、京阪13000系のうち「13005F」と「13004F」が連結され、8両を組んだ編成が爆誕したようです。
寝屋川車両基地から淀車庫まで回送されています。
京阪において、4両編成が2本を組んで8両編成を組むのは非常に珍しいケースです(2012年以来?でしょうか)
2600系の申し子
13004Fと13005Fは4連でそれぞれ誕生し、主に交野線・宇治線など支線で運用されてきました。
本線走行をする13000系はそれ用に製造された20番台、30番台が多く、0番台車両が本線を走行するのは珍しいケースといえます。
こういう柔軟な車両運用を行うのは、先代である2600系とよく似ていますね。さしずめ2600系の申し子というべきでしょうか…
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