南海電鉄1000系編成表

南海電鉄1000系編成表

南海電鉄で使用される1000系電車の編成表です。

2023年現在、住ノ江検車区と小原田検車区において合計17本が配置されています。

所属車両基地:住ノ江検車区小原田検車区
運用路線:南海本線高野線

 

住ノ江検車区所属

6両編成

編成名基本編成
←難波 | 和歌山市・関西空港→
竣工メーカー
1001F
1001
Mc

1801
T

1301
M

1601
T

1101
M

1501
Tc
1992東急車輛製造
1002F
1002
Mc

1802
T

1302
M

1602
T

1102
M

1502
Tc
1992東急車輛製造
1003F
1003
Mc

1803
T

1303
M

1603
T

1103
M

1503
Tc
1992東急車輛製造
1004F
1004
Mc

1804
T

1304
M

1604
T

1104
M

1504
Tc
1994東急車輛製造
1005F
1005
Mc

1805
T

1305
M

1605
T

1105
M

1505
Tc
1994東急車輛製造
1006F
1006
Mc

1806
T

1306
M

1606
T

1106
M

1506
Tc
1994東急車輛製造
1007F
1007
Mc

1807
T

1307
M

1607
T

1107
M

1507
Tc
1995東急車輛製造
1008F
1008
Mc

1808
T

1308
M

1608
T

1108
M

1508
Tc
1998東急車輛製造
1009F
1009
Mc

1809
T

1309
M

1609
T

1109
M

1509
Tc
1999東急車輛製造
1010F
1010
Mc

1810
T

1310
M

1610
T

1110
M

1510
Tc
1999東急車輛製造

※編成略記号の解説 M…電動車 T…付随車 c…制御車(運転台がある)

 

住ノ江検車区所属

2両編成

編成名基本編成
←難波 | 和歌山市・関西空港→
竣工メーカー
1031F
1031
Mc

1701
Tc
1992東急車輛製造
1032F
1032
Mc

1702
Tc
1992東急車輛製造
1033F
1033
Mc

1703
Tc
1992東急車輛製造
1034F
1034
Mc

1704
Tc
1992東急車輛製造
1035F
1035
Mc

1705
Tc
1992東急車輛製造
1036F
1036
Mc

1706
Tc
1992東急車輛製造

※編成略記号の解説 M…電動車 T…付随車 c…制御車(運転台がある)

 

小原田検車区所属

4両編成

編成名基本編成
←難波 | 橋本→
竣工メーカー
1051F
1051
Mc

1851
T

1151
M

1751
Tc
2001東急車輛製造

※編成略記号の解説 M…電動車 T…付随車 c…制御車(運転台がある)

 

ギャラリー

1000系は1992年に関西空港開業を見据えて登場した、新しい南海電車の象徴ともいえる形式です。

先代の2000系までは南海の旧グリーンカラーでしたが、1000系からは現在に続く青+オレンジのカラーとなりました。

また車両前面のイメージ刷新を図った2000系に続く、20m4ドア車における近代的な顔立ちを持ったとして登場しました。

車内はロングシートをベースに、車端部はクロスシートとなった構成。リニューアル時からはLCDモニタも搭載されるようになりました。

各駅停車~急行まで幅広く運用についており、稀に特急の代走運用としても運用されます。

 

ラストナンバーである1051Fは、従来の1000系とやや仕様が異なることもあり、別名「1050系」とも言われます。

車体は塗装が省略されて、ステンレス地がむき出しになった他、南海電鉄では初めてシングルアームパンタグラフが採用されました。

元々本線所属でしたが、2018年に高野線へ転属となり、現在1000系列では唯一の高野線(小原田)所属車両となっています。

 

関連リンク

南海電鉄8300系編成表

南海電鉄9000系編成表

南海電鉄50000系(ラピート)編成表

今週の鉄道イベント情報

10月3日(木)
10月4日(金)
10月5日(土)
10月6日(日)
10月7日(月)
10月8日(火)



南海電鉄カテゴリの最新記事