南海電鉄は、2021~2022年における年末年始臨時ダイヤを発表しました。
毎年恒例の終夜運転は行われず、昨年と同じく終電を延長するという形にとどまるようです。
本線
南海本線については、難波~住ノ江間と難波~高石間で終電延長を行います。これは沿線にある住吉大社への参拝の為と推測されます。
高石行きは難波2:20(高石2:47着)、難波行きは高石2:23発(難波2:51着)が最終列車となるようです。
尚、昨年は羽倉崎行きが運行されていましたが、今年は高石までの短縮運転となるようですね。
高野線・泉北高速鉄道
終夜運転、および終電延長運転のどちらとも行わず、通常ダイヤでの運行となります。
住吉大社への臨時停車
2022年1月1日~1月3日の間は、10時~16時20分頃まで空港急行・区間急行の住吉大社への臨時停車を行います。
<下り> 難波駅 9時53分発~16時07分発(空港急行)
<上り> 関西空港駅 9時43分発~15時26分発(空港急行)
和歌山市駅 9時05分発、9時33分発(区間急行)
関連リンク
参考文献
南海電鉄『年末年始の運行ダイヤについて』